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給食管理

　献立作成、調理室で必要な情報、発注業務、報告書など各種帳票作成を一貫して行えます。

面倒な栄養所要量や発注書の計算も自動で行います。また、代替食や選択食の機能を標準で装備し、アレルギーの利用者さまにもしっかり配慮しています。あらかじめ1,000種類のメニューと七訂版食品マスタを標準装備。各種帳票も様々なパターンをご準備していますので、導入後すぐにお使いいただけます。

料理に使用する食品やその成分表の同時閲覧機能、糖尿病・腎臓病の単位数換算機能、アレルギーなど禁止食利用者表示機能も搭載。細かな栄養価の確認をしながら献立入力が行えます。

■献立を作成中に料理登録ができ、料理名や料理に使用する食品は、直接変更できます。

■入力画面で、１日の中で重複している食品が一目で確認できます。

■代替食・選択食が、通常の入力画面内で操作できます。

■食数の一括入力機能を搭載。献立作成後に予定・実施食数の変更が容易にできます。

１日から１年まで、幅広い範囲の献立の複写ができるので、献立作成業務の効率化につながり、季節ごとの食材サイクルや行事食など細やかな献立作成をサポートします。

■食種や食事区分単位の複写も可能。食材や可食量など変更するだけで、簡単に展開食の献立が作成できます。

■作成した献立内容は、週単位や月単位で確認できます。

■問合せ画面から、日別の献立入力画面へそのまま移動可能。入力作業を止めずにスムーズな献立作成ができます。

食種別予定献立問合せ

予定献立入力

料理や食数は、作成した献立から自動抽出するので、その他項目だけの入力作業となるので、面倒な転記作業は必要ありません。

■検食簿は検食時間、検食者、検食結果の入力作業のみ。検食結果もチェック形式の入力方法で簡単に操作できます。

■給食日誌・検食簿結果は、画面からの入力のほかに、記入用紙の出力も準備しているので、運用にあった作業が可能です。

献立表は、複数の様式から選択できます。回覧用、掲示用、厨房用など様々な様式を準備しています。

■各帳票出力画面には、細やかにニーズに対応できるよう、詳細条件設定機能を装備しています。成分表の表示有無や用紙のサイズの変更も簡単に選択でき、運用にあった帳票出力が可能です。

■献立入力から栄養状況表が作成できます。カスタマイズにて各監督所独自の提出様式への対応が可能です。

献立に使用する食品から仕入れ先ごとに作成し、発注量は、食品ごとの可食量・廃棄量からの算出し、発注データを一括作成します。

■あらかじめ発注単位量の設定することで、数量(g)から袋単位などの発注量へ自動換算され、面倒な入力の手間を省きます。

■必要に応じて、仕入先の変更・摘要の入力・納品日時の指定が可能です。

■仕入先は食品ごとに６パターンの設定できるので、発注サイクルに合わせた仕入先の登録が可能です。

■検収記録簿は発注データからの自動作成。面倒な転記作業もなく検品漏れを防ぎます。

■納品データは発注書から自動作成されるので、購入額を入力するだけで、給食費の日計・月計表、購入先ごとの集計表など、様々な帳票が作成できます。

■利用者の状態(健康・食事・嗜好・栄養目標値等)を履歴で登録できるので、利用者の状態推移が管理できます。

■体重・血圧などの健康状態は、栄養ケアマネジメントシステムの利用者状態推移から取込機能を搭載しています。

■食事カルテ・禁止食者など指定日付時点の状態の出力されます。個人ごとに栄養目標値が設定できるので、実施献立の充足率の確認が可能です。

栄養状況表	栄養状況報告書	年齢及び荷重平均表	栄養所要量集計一覧
施設食品群所要量一覧	栄養目標充足率年間表	栄養摂取状況年間対比表	食品料理成分含有量表